非常に高い盛り上がりを見せた、大阪湾タチウオKINGバトル2021。

のべ参加数1000人超となり、昨年を上回る釣り人が参加しました。

その中の頂点を決めるべく、5時過ぎ泉佐野食品コンビナートを出発して12時までの激戦が繰り広げられました。

前半は数釣りが、後半は良型が飛び出しながらテクニカルな展開に。

さまざまな状況を攻略し、今年の頂点に立ったのは……。

中山武嘉氏。

なんと大会初の2連覇かつ、2回の優勝も初という快挙。

準優勝は同尾数の長寸差で吉田浩平氏。

3位には女性初の表彰台に大塚香奈さんが上りました。

来年には10回大会を迎える大阪湾タチウオKINGバトル。どんなドラマが待っているのでしょうか。