大阪湾タチウオKINGバトル2024決勝結果速報
9~10月の予選、11月のセミファイナル、そして12月のファイナル。約3カ月の期間、盛り上がりを見せた大阪湾タチウオKINGバトル2024。
総数87回の予選を勝ち抜き、11月のセミファイナルに進出し、狭き門をくぐり抜けたファイナリスト18名に、2023年KIGNの小牟田俊寿選手を加えた19名の選手が集結。
その中の頂点を決めるべく、12月8日にファイナルを開催。大阪・泉佐野食品コンビナートを出発して、激戦が繰り広げられました。
前半は活性の高い状況で各選手ともに着実に釣果を上げていき、潮や水深など状況が変化した後半は、選手により差が出る展開に。それでも誰が勝つかわからない、混戦の模様でした。
さまざまな状況を攻略し、2024年の頂点に立ったのは……。
坂匠選手。
タチウオKINGバトルに昨年初参戦され、今年初セミファイナル&ファイナルにして、今回、初の上位入賞で、見事優勝の栄冠を勝ち取られました!
12代目KING、おめでとうございます!
準優勝は、初の表彰台で、森友景太郎選手。
3位には、ベテラン勢の毛利直樹選手。
1位の坂選手は39尾、2位と3位は37尾の同尾数で、最長寸勝負となり、僅差の戦いとなりました。
上位10名は以下の通りです(敬称略)。
優勝 坂匠 39尾
準優勝 森友景太郎 37尾(90cm)
3位 毛利直樹 37尾(89.5cm)
4位 金森聡 36尾
5位 小牟田俊寿 34尾
6位 小森智之 32尾
7位 鵜本美昭 31尾(91.5cm)
8位 布谷浩規 31尾(90cm)
9位 高見祐基 29尾(92.5cm)
10位 一之瀬遥斗 29尾(90cm)
参加していただいた全ての選手の皆様、予選参加船宿様、協賛メーカー各社様に、心より御礼申し上げます。
2025年の大阪湾タチウオKINGバトルにもご期待ください。