大阪湾タチウオKINGバトル

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2023.12.11 大会REPORT 大阪湾タチウオKINGバトル2023決勝結果速報

非常に高い盛り上がりを見せた、大阪湾タチウオKINGバトル2023。

総数96回の予選を勝ち抜き、11月のセミファイナルに進出し、狭き門をくぐり抜けたファイナリスト18名に、2022年KIGNの樋口輝選手を加えた19名の選手が集結。

その中の頂点を決めるべく、12月10日にファイナルを開催。大阪・泉佐野食品コンビナートを出発して、激戦が繰り広げられました。

前半は活性の低い状況で各選手ともに苦戦、状況が安定した後半は、数釣りの展開に。

さまざまな状況を攻略し、2023年の頂点に立ったのは……。

小牟田俊寿選手。

2019年から毎年セミファイナルに進出し続け、仲間と切磋琢磨する毎日。今回、初の上位入賞で、見事優勝の栄冠を勝ち取られました!

11代目KING、おめでとうございます!

 

準優勝は、初の表彰台で、久保元嗣選手。

3位には、関東から参戦の一之瀬遥斗選手。

 

上位3名は同尾数で、最長寸勝負となり、僅差の戦いとなりました。

 

上位10名は以下の通りです(敬称略)。

優勝 小牟田俊寿 4尾(30.3cm)

準優勝 久保元嗣 4尾(29.8cm)

3位 一之瀬遥斗 4尾(29.3cm)

4位 樋口輝 3尾(30.5cm)

5位 中本雄基 3尾(29.8cm)

6位 金森聡 3尾(29.4cm)

7位 小林正和 3尾(28.4cm)

8位 荊木康司 3尾(27.5cm)

9位 大賀政人 2尾(31.0cm)

10位 高田典浩 2尾(30.5cm)

 

参加していただいた全ての選手の皆様、予選参加船宿様、協賛メーカー各社様に、心より御礼申し上げます。

2024年の大阪湾タチウオKINGバトルにもご期待ください。